なぜ、プロ野球には「ドラフト」があるのか!?その理由をご紹介♪
みなさん❗️
いつも見ていただき、ありがとうございます😆
野球少年りんたです⚾️
最近、また夏が戻ってきたのか!と思うくらいの暑さですねー(笑)💦
そろそろ衣替えかなと思い、秋仕様に服を変えたのですが、また夏服の登場で困っております😭
そしてプロ野球界でも夏くらいに熱く盛り上がっているのが、ドラフトです😤
ドラフトについては、過去記事でも少し書いているので、ぜひご覧ください👍
そして今回はドラフトについてちょっと友達に話したくなるネタをご紹介します♪
なぜ、プロ野球ではドラフトが行われるのか?
https://nfljapan.com/headlines/31475
みなさんはご存知でしょうか❓
ドラフトの始まりは1936年のアメリカNFLで、プロスポーツの世界で初めてドラフト制度を取り入れました🤔
NFLが発展していくにつれ、各チームが優勝のために優秀な選手を獲得しよう必死になりました💦
そこで、お金を持っている球団が優れた選手を獲得する「マネーゲーム」にならないよう、新人選手獲得の交渉権を平等に分配する方法でスタートしたのがドラフトです‼️
日本では1965年にプロ野球がドラフトを取り入れました😁
実は導入前は、資金力のある一部チームからは反対の声も出たらしいですが、プロ野球の発展のためには必要だという議論になり、導入されました💨💨
細かな制度の変更はあるものの、プロ野球においてのドラフトはいまや当たり前の制度になっていますね😆
野球にはあるのにJリーグにないのはなぜ?
http://npb.jp/news/detail/20161020_10.html
みなさんご存知の通り、Jリーグにはドラフトがありません❗️
Jリーグは、クラブ側と選手が話し合い、条件面で合意すればそこで契約となるわけです🤔
ではなぜ、野球とサッカーでは選手獲得の方法が違うのか?
その理由のひとつは、野球はアメリカ中心、サッカーは欧州中心に制度が成り立っていることです‼️
欧州の考え方では、選手にチーム選択の権利が与えられないのは不公平だということで、ドラフトは禁止されています💥
さらに注目すべきは、リーグ構造!
プロ野球は12チーム、Jリーグは54チーム+U-23チームという数で構成されています❗️
Jリーグってこんなに多いんだ!!
知らなかったー笑!
Jリーグは3部に分かれており、昇格・降格が発生します
J1とJ2では待遇の差があるため、どのチームも勝利のためにレベルアップし、リーグは活性化されます✨✨
プロ野球の場合は一定のチーム同士が毎年戦うため、ドラフトによって戦力を強制的に分散させないと、強いチームが一極集中になる恐れがあるからなのです‼️
まとめ
ドラフトがある理由は、野球がアメリカによるものという考えが強いようです💨💨
そんなドラフトも10/25に行われます♪
今年、甲子園やアマチュア球界を盛り上げた選手が次はどのユニホームを着て、活躍するのか⁉️
今から楽しみが止まりません!10/25を楽しみにしましょー😆😆😆
それではまたー♪