ドラフトで本当に戦力は均等化されるのか!?その仕組みを紐解くと・・・
いつも見ていただき、ありがとうございます♪
野球少年りんたです⚾️
今日は前回に引き続き、ドラフトプチ情報第二弾をお届けします❗️
前回はドラフトの歴史についてご紹介しました😆
↓↓↓↓↓
前回の記事では、ドラフトはチームの戦力均等化をひとつの目的としていると書きましたが、ぶっちゃけ実際のところ
本当に戦力は均等化しているのか?
について今回お伝えしていきたいなと思います‼️
本当にドラフトで戦力は均衡化されるの?
結論から言いますと、戦力均等化はされてないのかなと思います😣
原因はドラフトの仕組みにあると思います 🤔
実は日本のプロ野球とメジャーリーグではドラフトの仕組みが違うってご存知ですか⁉️
ウェーバー方式とは、直前シーズンの下位チームから順に選手を指名していくというもので、くじ引きなどはなく、問答無用で指名順に交渉権を獲得できる制度です✨
この方式だと、下位のチームから順に力のある選手を獲得することが可能です👍
力のある選手が下位チームに行くので、アメリカでは数年後、チーム順位が逆転しているということが多々あります😬😬
一方、日本のドラフトで印象的なシーンといえば「くじ引き」ですよね‼️
最初の指名は入札抽選制度のため重複した場合はくじ引きとなっています💥
このため、力のある選手が上位球団にいくこともあるので、正直、均等化はあまり進まないんじゃないかと思います💦
2巡目以降は偶数巡目でウェーバー方式、奇数巡目で逆ウェーバー方式(上位チームから順に指名)という制度になっています‼️
前年度の順位は気にせず、なるべく平等にという配慮が日本にはあるのかもしれませんね😁
まとめ
みなさん、ドラフトについて興味が湧いたでしょうか⁉️
歴史や仕組みを知ると、見る視点が変わってきますよね😆
今年のドラフトは10/25です💥💥💥
ぜひ野球友達と指名予想をしてみても面白いかもしれませんね(笑)
それではまたー♪