甲子園を沸かせた選手が集結!最強チームで目指すアジアNo.1への道☆
みなさん。
どーも!野球少年りんたです♪
夏の甲子園が大阪桐蔭の史上初の二度目の春夏連覇という形で幕を閉じました。
ですが、これで高校野球は終わりではありません!日本一への戦いの次はアジアNo.1への戦いが待っています!
それが、
第12回BFA U-18アジア野球選手権大会
です!
甲子園を沸かせた選手が集結するので、あの豪華投手リレーや最強打線が見られるかも!?
今回はそんな第12回BFA U-18アジア野球選手権大会をご紹介します♪
http://www.japan-baseball.jp/jp/summary/about/
大会概要
2018年9月3日(月)から「第12回BFA U-18アジア野球選手権大会」が開催されます。
場所はなんとー!日本の宮崎!
この大会は、2年に1度開催される大会で、侍ジャパンU-18(高校生以下)の選手として、夏の甲子園を盛り上げた高校球児達や注目の高校球児から選出されます。
- 開催期間:2018/9/3~9/9
- 開催地:日本の宮崎県宮崎市
- 試合会場:KIRISHIMA サンマリンスタジアム宮崎、宮崎市生目の杜運動公園 アイビースタジアム
- 参加国グループA:日本、香港、スリランカ、韓国
- 参加国グループB:中国、チャイニーズタイペイ、インドネシア、パキスタン
大会は1次ラウンドの各グループの総当たりで上位2チームが次のスーパーラウンドに進出します。
スーパーラウンドでは、1次ラウンドグループで対戦していない別グループの2チームと対戦して上位2チームが決勝ラウンドへ。3・4位チームが3位決定戦に進みます。
選手一覧
投手陣、野手陣とも甲子園を沸かせたメンバーやプロ注目の選手が集結しました。何万人といる高校球児の中で激戦の精鋭メンバー18名。
もちろん大阪桐蔭連覇メンバーも数多く選出されてますし、金足農の吉田投手がエース候補の一人です。また、野手陣では自校で主将を務めていた選手が3人おり、チームのために動ける選手がそろっています。
その中で、18人を束ねる主将には大阪桐蔭・中川卓也が指名されました。大阪桐蔭の春夏連覇を成し遂げた主将が、今度はアジアNo1へチームを導きます!
まとめ
各高校の中心選手が集まった日本代表。
さっそく昨日、立大と練習試合を行い、3対1で白星発進しました。また、その試合で副主将に根尾、蛭間、日置が決まり、チームの体制が整ってきました。
チームの合言葉は、「何があっても驚かない」と「明るく元気に!!」
国際大会だからこそ何が起こるかわからない。だからこそ、何があっても冷静に対象しようと永田監督による合言葉。また、大会が続けば良いことばかりではない。逆境の時こそ、明るく元気にプレーする!
2大会連続6度目の優勝へ、永田裕治監督の下で約16万人の球児から精鋭たちが、一丸となって戦い抜く姿に注目しましょー♪