東京六大学野球の早慶戦はなぜ特別!?他の試合との違いをご紹介②
どもども♪
野球少年りんたです⚾️
今回も前回に引き続き、早慶戦特集!
前回の記事はこちらです👍
↓↓↓↓↓↓
そして今回は第二弾🎊
ほかの試合との違いはまだまだありますよーー😆
観戦人数が多い
https://www.big6.gr.jp/game/league/2018s/2018s.html
なんといっても世間も注目しているライバル校同士の試合です💨
日によっては、入場者数が3万人越えになることも😲
この数字はプロ野球と同等かそれ以上の集客力です💥💥💥
教授によっては早慶戦に行くことを推奨していたりと、大学側も早慶戦は特別なものと位置づけているようです🤭
研究よりも優先度が高い!(笑)
また観客も在籍中の学生から、かなり古いOBまでがそろい、みなさんが楽しそうに応援をしています😁
応援、チアがすごい
http://keio-cheer.com/cheer/cheer_photo/
とにかく応援団やチアの熱気がすごいです‼️
応援団がとにかく反ったり、チアが高く飛んだりしています💨💨
そしてなによりも盛り上がるのが応援歌です😆
早稲田大の校歌「都の西北」や、慶應義塾の応援歌「若き血」の特別性は半端ないですね
それと、早稲田大の「コンバットマーチ」や慶應義塾の「ダッシュケイオウ」といった、高校野球やそのほかの応援でのおなじみの応援も行われます👍
ぜひ、早慶戦を見に行く前に、応援歌の予習をおすすめします🤨
そのほうが間違いなく盛り上がれます!
また、エール交換などで、早稲田大のチアが慶應スタンドに来たりします❗️
エール交換という文化もいいですよねー✨✨
選手の熱がすごい
これだけ周りが盛り上がって入れば、当然選手も自然と気合が入りますよね💥
選手はもちろんどんな試合でも全力でプレーはしているのでしょうが、やはりこれだけの応援が入ると、自然と気合が入っているようです‼️
そこで熱いプレーが見られ、それがまた観客を興奮させて相乗効果で盛り上がっていきます😤
まとめ
みなさん、早慶戦の特別感は伝わったでしょうか❓❓
試合ももちろんですが、チアや応援団の応援も注目ポイントのひとつです😆
ぜひ、今年の東京六大学野球の秋季リーグを見に行ってみてはいかがでしょうか⁉️
それではまたー❗️
東京六大学野球の早慶戦はなぜ特別!?他の試合との違いをご紹介①
ども♪
野球少年りんたです⚾️
10月に入り、野球シーズンも終わりに近づいてきましたね😄
プロ野球はクライマックスシリーズや日本シリーズが始まりますし、高校・大学野球は各地区で秋季リーグが開催されている頃です‼️
前回の記事でもご紹介しましたが、今は大学野球が盛り上がってます🎉
僕が東京在住ということもあり、どうしても注目が東京六大学野球になっちゃいますが、東京六大学野球で最も注目される試合はなんだと思いますか❓❓
それは、、、
ではないでしょうか💨
早稲田と慶応は野球だけでなく、どのスポーツでもライバル関係として見られますが、いったい何がそんなに特別なのかご存知ですか❓
今回は、早慶戦がほかの試合と違うポイントをご紹介していきます♪
歴史が深い
早慶戦は1903年11月21日に、早稲田が慶應に挑戦状を送って実現した対抗戦が始まりとされ、現在ではなんと100年以上の歴史があります😲
その歴史では様々なドラマがありました‼️
・両大学の応援がエスカレートして絶縁状態になった
・早稲田の応援席からリンゴの芯が投げ込まれたのを、慶應の選手がスタンドに投げ返したのをきっかけに、試合後に早稲田の応援団が慶應のベンチや応援団に乱入した
などなどです😨
熱いですねーー!!
こんなに歴史があり、常にライバルとして戦ってきた大学はおそらく他にはないのではないでしょうか⁉️
学生数、OB数が多い
両大学とも東京にあるマンモス大学です💥
早稲田は2015年度で約5万2千人、慶應も約3万4千人と多くの学生が在籍しています😵
在学生が多いので、当然卒業生も多くなり、両大学のOBは世の中に非常に多い事になります❗️
また、慶應に関しては三田会という強い結束力があり、両大学ともに高いブランド力があります✨
僕は青森出身なのですが、早稲田と慶応にはめちゃくちゃあこがれがありました(笑)
早稲田や慶応に行ってるんだよね!って言いたかったですもん(笑)
まとめ
今回は第1弾として、早慶戦の特別っぷりをご紹介しました⚾️
両大学の間には、長い歴史があり、そのなかでも因縁の戦いということがエピソードからも伝わってきますね🤔
そして、両大学の共通の学生数の多さと高いブランド力!
早稲田卒や慶応卒と聞くと、
「お!かっこいい!」
と思うのは地方出身のぼくだけでしょうか(笑)
そんな高いブランドをもつ早慶戦の特別っぷりの第2弾を次回ご紹介します😁
それではまたー♪
東京六大学野球秋季リーグ!慶応大学46年ぶりの3連覇なるか!?
ども♪
野球少年りんたです⚾️
みなさん、台風は大丈夫でしょうか💦
今日は20時以降のJR在来線でも運転見合わせをするなど影響がかなり広がってます😵
また、各地で交通機関の乱れやイベントの中止など影響がでてますね⛈
台風だから仕方ないとは思いつつ、タイミングを恨みますね~(笑)
そのなかでも、野球の試合も例外ではなく、プロ野球、東京六大学野球も中止と発表がありました💨💨
東京六大学野球は、以前の記事でもお伝えしましたが、秋季リーグが開催中で、スケジュール的に半分ほど消化したくらいでしょうか😁
そこで、今回は東京六大学野球秋季リーグの途中結果をご紹介します♪
3連覇目指す慶応が好調!
9/29、9/30の試合が台風の影響が中止となり、現在は約半分ほどの試合が消化されている状況です‼️
現在の順位がこちらです✨
1位 慶応、法政
3位 立教
4位 早稲田
5位 明治
6位 東京
現時点で、1位に立っているのが、慶応と法政です😁
春季リーグを制した慶応は、1971年秋から1972年秋にかけて3季連続優勝を果たして以来、46年ぶりの3連覇を目指しています‼️
打撃陣が好調で、特に中村健人選手(3年)が三冠王も狙えるほどの大活躍をしています👍
https://www.big6.gr.jp/index.php
実は個人的には慶応を応援しております
なぜかというと、僕は仕事上、田町や三田あたりによく行くことがあるのですが、そこに慶応の三田キャンパスがあって、なんとなく馴染みがあるからです😁😁😁
それだけかよ!と思う方もいるかもですが、それだけです(笑)
同率1位の法政は、投手陣が好調です✨
昨春の甲子園において福岡大大濠高をベスト8に導いた三浦銀二(1年)選手が奮闘し、チームを引っ張っています‼️
3位の立教は、得点力不足に悩む打撃陣が心配です😣
前回の早稲田戦では、3試合で2得点しかできず勝ち点を落としてしまったので、打撃陣の奮起が優勝へのカギとなりそうですね🎇
4位の早稲田は、エース・小島和哉(4年)選手が通算20勝目をマークするなど、浦和学院高時代に全国制覇を果たした左腕が、チームを引っ張っています💥
その他にも高校時代に甲子園を沸かせた徳山壮磨(1年)選手、西垣雅矢(1年)選手、早川隆久(2年)選手といった投手も揃っており、2015年秋以来3年ぶりの優勝を目指してます💨
https://www.big6.gr.jp/index.php
5位の明大は2016年に春秋連覇を果たしてから、思うような結果が出ずに苦しんでいます😢
ここまで、チーム打率リーグ最下位、防御率はリーグ4位とどちらも奮っていません💦
6位の東京は、全員一丸となって2季ぶりの勝ち点を狙っていきます💨💨
まとめ
まだまだ半分ほど試合も残っており、下位のチームの十分逆転優勝のチャンスはあります😆
秋季リーグを制し、11月に行われる明治神宮大会への切符を手に入れるのはどの大学なのか⁉️
今秋のドラフト候補生たちや、かつて甲子園を沸かせた選手が、数多くプレーしている東京六大学の熱戦に注目ですね✨✨✨
それではまたー♪
東京六大学野球の意外な順位の決め方!勝率が高くても優勝じゃない!?
ども♪
野球少年りんたです⚾️
9月も下旬になり、最近では気温が下がってきて秋を感じますね~~😣
そんななか、今熱いのが東京六大学野球!
9月から東京六大学野球秋季リーグが開幕してます😆😆😆
東京六大学野球は歴史長く伝統あり、プロ注目選手も数多くいて、注目のリーグです‼️
東京六大学野球については、こちらの記事で書いているのでぜひご覧ください💨
東京六大学野球の概要
https://www.xn--8wv97xz6xo7h.online/tokyobig6-yakyu
東京六大学野球リーグは、大正14年(1925年)の秋に始まる歴史をもつ東京六大学野球連盟の主たる大会です🧐
毎年、春季(4月~5月末頃)と秋季(9月~10月末頃)の2回、神宮球場にて開催しており、早稲田、慶応、明治、法政、立教、東京の6大学が加盟してます😁
ちょっと意外だったのが、その順位の決め方です😲😲
僕は最初、6チームの総当たり戦なのかなと思ってました💦
ですが、実はちょっと違うんです!
単純な総当たりじゃないって知ってましたか?
6校による総当たり戦ではあるのですが、同じ相手とどちらかが2勝するまで試合を行い、2勝したほうが勝ち点1を得て、その勝ち点の数で順位を決定します😲
ですので、試合数はチームで同じではありません‼️
意外と知らない事実!!(笑)
勝ち点制を導入する理由は歴史にあり!
東京六大学野球は勝ち点制を導入していますが、ほかのリーグはどうかというと、まちまちですね❗️
現在は、勝ち点方式、勝率方式、トーナメントの3つの方式が混在しており、東京六大学、東都、首都、関西学生といった連盟が採用している勝ち点制が主流となっています😋
ではなぜ、多くのリーグで勝ち点制を導入するのか!?
その理由は、、、
個別の大学の対抗戦の延長としてリーグ戦が生まれたから
という説があります🤔
東京六大学の場合、先に早慶戦があって、あとからほかの大学が加わり、リーグが生まれました✨✨
大学間の対抗戦としての決着をつける!ということになれば、1勝1敗では終われませんよね😠
結果として、3試合目まで必要になり、それをリーグ戦に反映すると、勝ち点という形になるのです⚾️
まとめ
みなさんは、大学野球の多くが勝ち点制を導入しているということを知っていたでしょうか?
理由が歴史を大事にしているとなると、納得です😄
そんな長い歴史をもつ東京六大学野球なんだと知ると、ちょっと見方も変わりますね😆
次回は秋季リーグについてご紹介します♪
それではまたー♪
やはり高校野球はエースの力が大きい!?金足農センバツ絶望で思うこと☆
どーも♪
3連休明けでちょっと会社が憂鬱な野球少年りんたです(笑)
第100回夏の甲子園が大阪桐蔭の優勝で幕を閉じ、U18 アジア選手権も日本が3位という形で終わりました😆
世間的には高校野球はひと段落といったところですが、高校球児たちはすでに次の戦いが始まっているのです‼️
その戦いが、、、、
来春のセンバツ出場
です🤨
3年生が引退し新チームが結成され、各地区で秋季大会が開催されています‼️
その秋季大会を勝ち上がったチームに春の甲子園であるセンバツの出場権が与えられます✨
そんななか、秋田大会で今年の夏の甲子園準優勝校の金足農が登場しました♪
その結果は、、、
まさかの敗北!来春の選抜が絶望的に・・・
今年の夏の甲子園で、吉田投手という絶対的エースを擁し、準優勝まで駆け上がった秋田・金足農❗️
その金足農が秋季高校野球秋田大会、準々決勝に登場しました😁
しかし、金足農業は横手高校に3-5で敗れ、来春のセンバツが絶望的になりました😭😭😭
1人のエースの力が大きいのか!?
金足農の敗北を受けて、改めて高校野球の1人のエースの力の大きさを痛感しましたね🤔
過去の甲子園優勝校を振り返ってみると、やはり優勝校には1人で投げぬくような絶対的なエースがいることが多いように感じます。
2017年:清水達也(花咲徳栄)
2016年:今井達也(作新学院)
2014年:福島孝輔(大阪桐蔭)
2011年:吉永健太朗(日大三)
2010年:島袋洋奨(興南)
もうちょっと昔でいうと、松坂大輔投手などなどですよね
甲子園優勝までいくと、かなりの試合数をこなすことになります💥
そして、そのすべての試合を一人で投げぬくこともしばしば😧
その影響かどうかはわかりませんが、甲子園優勝投手がプロで思ったように活躍できないケースもあるそうです😰😰😰
まとめ
1人のエースの力が大きい高校野球
1度負けたら終わりのトーナメントだからこそ、1人の絶対的エースに頼ることが多くなるのでしょうね⚾️
アメリカから見ると、高校生にそんなに投げさせるなんてアメイジングだ!なんて言われてるそうです(笑)
また、来春のセンバツで新たなエースが誕生するのか⁉️
今から、各地区の秋季大会に注目してみてはいかがでしょうか?
それではまたー♪
セ・リーグクライマックスシリーズ争い!4チームが1.5ゲーム差の大混戦☆
ども♪
野球少年りんたです⚾
9月後半になり、いよいよ野球シーズンも大詰めです😆
プロ野球、メジャーともに、各リーグで優勝争いや、ポストシーズン進出に向けて、熱い戦いが繰り広げられています💨💨💨
その理由は、なんといっても
がめちゃくちゃおもしろい!からです✨✨
肝心の優勝争いに関しては、優勝は広島で、2位はヤクルトでほぼ決まりそうなので...(笑)
そんななかで3位争いが白熱しているのです😁
なんと残りの巨人、中日、DeNA、阪神の4チームが、1.5ゲーム差にひしめく大混戦です😲
1.5ゲーム差を簡単に説明しますと、現時点で3位のチームが2連敗して、最下位のチームが2連勝すれば、一気に逆転することが可能なくらいの差です❗
僅差ですね~~
残りゲームも阪神が一番多く21試合、中日が一番少なく9試合となってます!
個人的には中日の大ファンなので、中日にぜひとも3位に残ってほしいですね✨✨✨
もう今年一番のお願いと言っていいくらいの想いです(笑)
今後、より目が離せなくなってくるセリーグのクライマックスシリーズ争い!
野球好きの人、特にセリーグファンであれば、話の話題として盛り上がること間違いなしです(笑)
ぜひ、みなさんセリーグのクライマックスシリーズ争いに注目してみてはいかがでしょうか?
それではまたー♪
なぜ野球の監督はユニフォームを着ているのか!?その理由がこちら☆
どもです♪
野球少年りんたです⚾
今回は「この話を誰かに話したい!」と思うような野球ネタをご紹介します✨
確かに言われてみるとなんでだろうと思うようなちょっとした疑問点がこちら💥
プロ野球の監督がユニフォームを着ているわけ
サッカーなどの監督って試合中でもスーツでビシッと決めてますよね❗
ですが、プロ野球の監督は、試合中でも選手と同じユニフォームです😆
たしかにーー!!
ではそれはなぜなのか!?
2つ理由をご紹介します😁
野球ができたころの名残が理由♪
野球ができたころは、監督という存在はなく、キャプテンがチームの指揮を執っていました❗
キャプテンも当然試合にも出場するので、ユニフォームを着ていました😆
その名残で、現在の監督もユニフォームを着ていると言われています💨
監督もフィールドに入れるから♪
もう1つの理由が、監督がフィールドに入れるからということです😤
確かにサッカーなどほかのスポーツって監督はフィールドに入らないですよね⚽
ですが、野球の監督は、審判の判定に不服な場合にベンチを飛び出し、審判に抗議することができます🤔
また、マウンドに行って、投手に声をかけることができます!
これって意外と珍しいことなんですね!
そのときに、1人スーツだったら浮きますよね(笑)
ですので、監督も選手を同じようにユニフォームを着ていると言われてます✨
まとめ
意外と知らない知識ですよね😄
言われてみると確かに!と思う疑問ですよね❗
今後もこのネタは誰かに話したくなるようなプチ情報をご紹介していきます😉
それではまたー✨