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思わず観戦に行きたくなる!東京六大学野球の魅力3選☆

みなさん。こんばんは。

野球少年りんたです!

 

みなさんは東京六大学野球を知ってますか?

僕は大学までずっと野球をやっていたこともあって、東京六大学野球自体は知っていますが、そこまで関心は高くなく、リーグ戦の結果もニュースで初めて知るくらいでした。

そんな中、僕はよく東京の三田に行くことが多いのですが、そこでたまたま慶応大学が目に入りまして笑。その時に、「2018年春のリーグどうなったんだろう?」と気になったので、調べてみました。そしたらなんと今年の春季リーグ戦の優勝校が慶応大学で、「目の前にある大学じゃん!」と一人テンション上がってました笑。

 

ぶっちゃけ東京六大学野球って学生野球だし、プロ野球より認知度が低いのかなと思って、友達に教えてみると、けっこう知っている人が多くて、中にはプロ野球よりも注目している!という人もいました。

確かに、東京六大学野球からプロの世界に入る人はたくさんいますし、将来のスター選手を学生の時から目をつけて応援できるのっていいなって思いました。しかも、気になった選手の経歴を見ると、甲子園を沸かせた選手もたくさんいて、その選手の成長も見れるので、楽しいですよね。

 

そこで、今回はそんな未来のスター選手がたくさんいる東京六大学野球についてご紹介します。

 

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 http://www.big6.gr.jp/index.php

 

2018年春季リーグの結果

今年の春季リーグは4/14~6/4の期間で、毎週土日に試合が行われました。

東京でやりますし、直接球場にも観に行きやすいですね。

 そしてリーグ戦の結果は、冒頭でもお伝えしましたが、優勝は慶応大学です!

 

1位 慶應大学

2位 立教大学

3位 明治大学

4位 早稲田大学

5位 法政大学

6位 東京大学

 

慶應大学は、2017年秋季リーグに続き、2季連続36回目の優勝です!

正直、早稲田が4位なのは意外ですが、それだけ実力が拮抗しているということですかね。個人的な感想ですが、いつか東京大学が優勝する日が来ることを楽しみしてます。昨年は、東京大学から13年ぶりにドラフト指名されましたし、可能性を信じましょう。

 

そもそも東京六大学野球って?

ではそもそも東京六大学ってなに?という人がいると思いますが、東京六大学野球は、早稲田・慶應義塾・明治・法政・東京・立教 の6つの大学で構成される野球リーグです。

始まりは、1903年に行われた早稲田大学慶應義塾大学の試合です。その後、明治大学を加えたリーグ戦が発足し、残りの3大学が加わり、1925年に東京六大学野球がスタートしました。

つまり歴史はなんと約90年!プロ野球よりも長い歴史を持っていることになります。

始まりが早慶戦なので、最終戦は必ず早慶戦で締めくくることになってます。

 毎年、春季リーグと秋季リーグがあり、勝ち上がったチームが全日本大学野球選手権大会に出場できます。高校野球でいう甲子園みたいなイメージですね。慶應大学はベスト4まで勝ち上がりましが、東北福祉大学に敗れました。ちなみに、優勝校は東北福祉大学です。

 

東京六大学野球はここがおもしろい!ポイント3選!

東京六大学野球のおもしろさはこの3つだと思います!

・永遠のライバル!伝統の早慶戦

・チアによる熱い応援!

・プロ注目の選手が多い!

 

有名なのが早慶戦ですよね。早稲田と慶應は永遠のライバルって感じで、野球だけでなく、さまざまな方面で競い合ってます。

 

そして注目して欲しいのが、各大学の応援ですね。各大学で個性あふれる応援団が毎試合熱い応援を繰り広げているので、球場に観戦に行った時はぜひ注目してください!

 

最後になりますが、最大の注目ポイントは、なんといってもプロ注目選手が多いことだなと思います。

甲子園を沸かせた選手や将来のスター候補選手などたくさんいます。

 

 

今年は秋季リーグがまだあります。

ぜひぜひ今年の東京六大学野球に注目してみてはいかがでしょうか?