東京六大学野球の早慶戦はなぜ特別!?他の試合との違いをご紹介①
ども♪
野球少年りんたです⚾️
10月に入り、野球シーズンも終わりに近づいてきましたね😄
プロ野球はクライマックスシリーズや日本シリーズが始まりますし、高校・大学野球は各地区で秋季リーグが開催されている頃です‼️
前回の記事でもご紹介しましたが、今は大学野球が盛り上がってます🎉
僕が東京在住ということもあり、どうしても注目が東京六大学野球になっちゃいますが、東京六大学野球で最も注目される試合はなんだと思いますか❓❓
それは、、、
ではないでしょうか💨
早稲田と慶応は野球だけでなく、どのスポーツでもライバル関係として見られますが、いったい何がそんなに特別なのかご存知ですか❓
今回は、早慶戦がほかの試合と違うポイントをご紹介していきます♪
歴史が深い
早慶戦は1903年11月21日に、早稲田が慶應に挑戦状を送って実現した対抗戦が始まりとされ、現在ではなんと100年以上の歴史があります😲
その歴史では様々なドラマがありました‼️
・両大学の応援がエスカレートして絶縁状態になった
・早稲田の応援席からリンゴの芯が投げ込まれたのを、慶應の選手がスタンドに投げ返したのをきっかけに、試合後に早稲田の応援団が慶應のベンチや応援団に乱入した
などなどです😨
熱いですねーー!!
こんなに歴史があり、常にライバルとして戦ってきた大学はおそらく他にはないのではないでしょうか⁉️
学生数、OB数が多い
両大学とも東京にあるマンモス大学です💥
早稲田は2015年度で約5万2千人、慶應も約3万4千人と多くの学生が在籍しています😵
在学生が多いので、当然卒業生も多くなり、両大学のOBは世の中に非常に多い事になります❗️
また、慶應に関しては三田会という強い結束力があり、両大学ともに高いブランド力があります✨
僕は青森出身なのですが、早稲田と慶応にはめちゃくちゃあこがれがありました(笑)
早稲田や慶応に行ってるんだよね!って言いたかったですもん(笑)
まとめ
今回は第1弾として、早慶戦の特別っぷりをご紹介しました⚾️
両大学の間には、長い歴史があり、そのなかでも因縁の戦いということがエピソードからも伝わってきますね🤔
そして、両大学の共通の学生数の多さと高いブランド力!
早稲田卒や慶応卒と聞くと、
「お!かっこいい!」
と思うのは地方出身のぼくだけでしょうか(笑)
そんな高いブランドをもつ早慶戦の特別っぷりの第2弾を次回ご紹介します😁
それではまたー♪