東京六大学野球の意外な順位の決め方!勝率が高くても優勝じゃない!?
ども♪
野球少年りんたです⚾️
9月も下旬になり、最近では気温が下がってきて秋を感じますね~~😣
そんななか、今熱いのが東京六大学野球!
9月から東京六大学野球秋季リーグが開幕してます😆😆😆
東京六大学野球は歴史長く伝統あり、プロ注目選手も数多くいて、注目のリーグです‼️
東京六大学野球については、こちらの記事で書いているのでぜひご覧ください💨
東京六大学野球の概要
https://www.xn--8wv97xz6xo7h.online/tokyobig6-yakyu
東京六大学野球リーグは、大正14年(1925年)の秋に始まる歴史をもつ東京六大学野球連盟の主たる大会です🧐
毎年、春季(4月~5月末頃)と秋季(9月~10月末頃)の2回、神宮球場にて開催しており、早稲田、慶応、明治、法政、立教、東京の6大学が加盟してます😁
ちょっと意外だったのが、その順位の決め方です😲😲
僕は最初、6チームの総当たり戦なのかなと思ってました💦
ですが、実はちょっと違うんです!
単純な総当たりじゃないって知ってましたか?
6校による総当たり戦ではあるのですが、同じ相手とどちらかが2勝するまで試合を行い、2勝したほうが勝ち点1を得て、その勝ち点の数で順位を決定します😲
ですので、試合数はチームで同じではありません‼️
意外と知らない事実!!(笑)
勝ち点制を導入する理由は歴史にあり!
東京六大学野球は勝ち点制を導入していますが、ほかのリーグはどうかというと、まちまちですね❗️
現在は、勝ち点方式、勝率方式、トーナメントの3つの方式が混在しており、東京六大学、東都、首都、関西学生といった連盟が採用している勝ち点制が主流となっています😋
ではなぜ、多くのリーグで勝ち点制を導入するのか!?
その理由は、、、
個別の大学の対抗戦の延長としてリーグ戦が生まれたから
という説があります🤔
東京六大学の場合、先に早慶戦があって、あとからほかの大学が加わり、リーグが生まれました✨✨
大学間の対抗戦としての決着をつける!ということになれば、1勝1敗では終われませんよね😠
結果として、3試合目まで必要になり、それをリーグ戦に反映すると、勝ち点という形になるのです⚾️
まとめ
みなさんは、大学野球の多くが勝ち点制を導入しているということを知っていたでしょうか?
理由が歴史を大事にしているとなると、納得です😄
そんな長い歴史をもつ東京六大学野球なんだと知ると、ちょっと見方も変わりますね😆
次回は秋季リーグについてご紹介します♪
それではまたー♪