2018夏の甲子園!九州・沖縄勢の代表校紹介!初出場校から春夏連覇の名門まで☆
みなさん。おはようございます!
野球少年りんたです♪
7月も終わりになり、8月の第100回記念夏の甲子園の開幕が近づいてきました。
各地区では、熱い戦いが繰り広げられ、代表校も決まっています。そして、九州・沖縄勢の代表校が出そろいました。初出場の高校から、春夏連覇の名門校まで!
今回はその九州・沖縄勢の代表校をご紹介します♪
九州:福岡から初出場校が2校!
第100回記念大会ということで、福岡からは2校が出場します。なんとその2校がどちらとも初出場!他には、甲子園ではよく聞く、鹿児島実業や日南学園などが甲子園の切符をつかみ取りました。
なかでも注目なのが、長崎・創成館!春の選抜では、ベスト8入りしました。注目選手は、選抜甲子園でブレイクした、プロ注目左腕・川原陸投手です。184cmの長身から角度のあるストレートと切れのいい変化球を投げます!
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北福岡:折尾愛真(初出場)
南福岡:沖学園(初出場)
佐賀:佐賀商(10年ぶり16回目)
長崎:創成館(3年ぶり2回目)
熊本:東海大星翔(35年ぶり2回目)
大分:藤蔭(28年ぶり2回目)
宮崎:日南学園(2年ぶり9回目)
鹿児島:鹿児島実(3年ぶり19回目)
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沖縄:春夏連覇の興南が2年連続出場!
過去、トルネード投法の島袋投手を擁して春夏連覇を達成した、名門・興南高校が2年連続で甲子園出場を決めました。
注目選手は、2年生エースの宮城大弥投手です!U-15日本代表の経験を持ち、昨年は1年生ながら甲子園出場の立役者となり、甲子園のマウンドも経験しました。プチトルネードの左腕で、決勝では6回2死まで完全投球を見せるなど、来年のドラフト候補です!
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沖縄:興南(2年連続12回目)
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まとめ
九州・沖縄地区は、何年振りや初出場の高校が多く、各地区力が拮抗している様子ですね。
選抜ベスト8の長崎・創成館を中心に九州・沖縄旋風を巻き起こせるか!?佐賀北高校以来の九州・沖縄勢の優勝なるか!?注目ですね。
それでは、またー♪