プロ野球後半戦が開幕!混戦の優勝争い展望・セリーグ☆
みなさん。こんにちは。
野球少年りんたです♪
いよいよ本日!
プロ野球の後半戦が開幕します!
その中からどのチームが抜け出し、優勝するのか!?
その大注目の優勝争いを展望のご紹介します。
セリーグ☆独走の広島を追いかける5球団!
セは広島が頭一つ抜けて、2位の巨人に6ゲーム差をつけ、首位を独走!
2位・巨人から最下位・ヤクルトまでは3.5ゲーム差の中にひしめく大混戦です。
広島は、今年も強力打線が健在!タナキクマルは今年も絶好調!
特に、丸選手は一か月の離脱期間がありがなら、打撃部門でタイトル争いに絡む活躍です。その中でも注目すべきは、出塁率!
なんと、5割近い数字をたたき出してます!
ですが、広島も不安要素があり、それは、中継ぎ投手陣。
今年は投手陣が全体的に不調で、交流戦も負け越しています。
6ゲーム差がありますが、まだまだ油断できない状況です。
2位巨人は投打の主力選手や若手選手が機能しつつあります。
前半戦の後半にでてきた、先発のヤングマンが定着すれば十分逆転も可能です。
3位阪神は打線が懸念材料。
糸井選手頼みの打線は破壊力がもう一つ。不振のロサリオ選手の早期復活が望まれます。
4位DeNAは新人の東頼みの先発陣の奮起が上位への鍵です。昨季活躍した若手サウスポー陣が調子を取り戻せば、筒香選手などの打線の中心選手がいるだけに上位浮上の可能性は十分にあります。
そして、われらが中日!(りんたは中日ファンです笑)
現在、5位の中日は首位打者争いをする平田や好調を維持しているビシエド選手など打線は上向きです。そこに、投手陣の整備ができれば、十分Aクラス入りも可能です。
最下位ヤクルトは、防御率4.43とリーグ最下位の投手陣の再建が急務です。打線は、山田線、バレンティン選手など中心選手がいるだけに、投手陣がキーですね。ただ、交流戦優勝の力があるチーム。投手陣がかみ合えば、上位進出も可能です。
まとめ☆
広島が頭一つ抜けていますが、けっして盤石とはいえない状況ですし、残りの5球団もまだまだチャンスがあります。
広島が巨人以外では初の3連覇をするのか?、それとも他の5球団が阻止するのか?注目のセリーグです!!
後半戦も注目しましょー!
それではまたー♪