【野球雑学①】なぜ野球は9回まで?きっかけはシェフのクレーム!?
みなさん!どーも!
野球少年りんたです⚾️
久々のブログ更新となります♪
今回は、今ではあたりまえだけど理由を聞かれると答えられないような野球の疑問について書いていきたいと思います😆
それがこちら!
なぜ野球は9回までなのか?
今では当たり前に野球は9回まで行われていますが、そもそもなぜ9回なのか気になりますよね?
そんなふとした疑問を解消していきます♪
回数制が導入されたのは試合後の打ち上げを準備するシェフのクレームがきっかけ
野球は1839年に考案されたと言われており、当時のルールは21点先取制!
つまりどちらかが21点終わらない限り、試合は続きます(笑)
また、当時の野球は娯楽性が高いもので、試合後には打ち上げの飲み会をするのが通例でした💦
そこで、困るのが飲み会の準備をするシェフです😭
21点先取制だと、すぐ終わる場合もあれば、なかなか終わらない場合もあり、試合終了時刻が読めず、どのタイミングで料理を用意すればいいか分かりませんでした😩
ついにシェフからクレームがあがり、試合終了時刻がある程度予測できるように回数制が導入されたと言われています⚾️
9回と決まったのは12進数やキリスト教の影響
シェフからのクレームで回数制が導入されることになりましたが、なぜ9回だったのでしょうか?
はっきりしたことはわかっておらず、いろいろ諸説あります😁
・当時のアメリカは12進数の影響が強く、12の3/4である9回が採用された
・当時のキリスト教で「3」は完全無欠を表しており、完全を表す「3」を「3」回繰り返せばより完全になるから
確かに考えてみると「3」がキーのような感じがしますね🤔
ストライク3つで1アウト、3アウトで攻守交替、プレイヤーも3の3倍の9人など⚾️
ちなみにボールは4つでフォアボールですが、これは最初のルール改正時にはなかったためです!
後になって追加されたルールだったために3の倍数の共通点が適用されませんでした♪
まとめ
シェフのクレームから回数制が導入されるところがアメリカっぽくていいですね(笑)
今では当たり前に感じることも理由を調べてみると意外な発見がありますね😆
次回も誰かに話したくなるような雑学を紹介していきたいと思います⚾️
それではまた!