【超入門編】初心者必見!これさえ知れば野球が分かる!野球用語4選☆
みなさん。こんばんは。
野球少年りんたです。
みなさんは野球観戦に行ったことがありますか??
僕はよく野球観戦に行くのですが、毎回同じ人と行くわけではなく、いろんな友達と行きます。
野球マニアから野球ルールを知らない人まで様々です。
大前提として、野球観戦は野球初心者の友達と行っても楽しいのですが、そこで必ず行われるのは、りんたの野球講座です笑
つまり、野球のルールを教えるのですが、熱心に教えても理解してもらえないこともあります....笑
そこで、今回は野球のルールが全く分からないという超初心者向け!これさえ知っておけば野球を楽しめるという野球の基礎用語をご紹介します。
最低限知っておくべき野球用語4選
野球観戦をする上で、これは絶対知っておいてほしい!という野球用語がこちらです。
・アウト
・セーフ
・ストライク
・ボール
アウトとセーフ
アウト・・・攻撃する側の攻撃する権利が減ること
セーフ・・・攻撃する側の攻撃する権利が続くこと
つまり、攻撃する側からすると、アウトにならないように、攻撃します。逆に守備側からするとなんとしてもアウトにしてやろうと守ります。
アウトになる条件はさまざまありますが、簡単に言うと、ストライク3つで三振の場合、攻撃側が打った打球を守備側が捕った場合、攻撃側が塁に到達する前に守備側が既定の場所にボールを投げた場合がアウトになります。
セーフは、守備側が既定の場所にボールを投げる前に攻撃側が塁に到達することです。
ストライクとボール
野球はすごく簡単に言うと、ボールを投げて打ち返すスポーツです。
ですが、人が打つものなので、どこに投げてもいいわけではありません。そこで、定めたのがストライクとボールです。
ストライク・・・打つべき球
ボール・・・打つべきでない球
ちなみにストライクが3つ溜まるとアウトになります。
打つべき球を3回も見逃したらそれは権利を失いますよね笑
当然ですが、なんでもかんでもストライクというわけではありません。たとえば、自分より2mも高いボールは打つことができないので、打つべき球ではないですよね。
なので、ストライクゾーンが定められています。
ストライクゾーン・・・
打者の肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間。
http://www.sports-rule.com/sp/baseball/strikezone/index.html
つまり、打ちやすいところですね。
ちなみに、ストライク3つで三振でアウト。ボール4つで四球でセーフで塁に出れます。
まとめ
野球基礎用語は理解できたでしょうか??
この用語を理解しておくと、野球観戦も楽しめるかと思います。今回は超初級編でしたが、次回は初級編、中級編などより野球観戦が楽しめるようにレベルアップしていきます。
最後に、イメージをつかむためにも、動画載せますね。
それではまたーー(●´ω`●)