プロ野球でチームが優勝したときに、なぜビールをかけるのか!?
みなさま。こんばんは!
野球少年りんたです。
今回はりんたが紹介する野球雑学コーナー!
みなさん!
先週、交流戦の優勝がヤクルトに決まりましたね。その時に、ふと思いました。
「なぜプロ野球は優勝したらビールかけをするんだろう?」
プロ野球でチームが優勝したときに、ビールかけするのはご存知ですよね?
では、なぜビールかけをするのか!?
その理由をご紹介します。
ビールかけのきっかけは外国人選手!?
なんときっかけは外国人選手!というのが最も有力な説です。
1959年に南海ホークスが優勝を決めた祝賀会で、アメリカ出身のカールトン半田選手が隣にいた杉浦選手の頭にビールをかけたのが始まりだそうです。
それまで、アメリカではシャンパンをかけあうスタイルが主流でしたが、日本では乾杯する程度だったそうです。
アメリカ出身のカールトン半田選手がそれだけだと寂しいと思い、持っていたビールをかけたそうです笑。
なにかの始まるきっかけを知ると、意外となるほどと思うことが多いですよね。
しかも、このネタを友達に話すと野球通と思われること間違いなし笑!
他にも、あれはなんでだろう?と思うことを調べてみると、また違った楽しみ方ができるかもしれませんね。
今後も野球雑学書いていきます。
それではまたーー(●´ω`●)